結局kernel無telnetd入rootfsを公開

　telnetd入rootfsを公開しました。
http://www42.tok2.com/home/forester3/rootfs/sidsh4base20130621.tar.bz2
　結局kernelは入れるのをやめました。（簡単だし〜）
　入れるコマンド/パッケージは昨日と同じ、削除はすこし増やしました。

standerd --exclude=aptitudeを基準に
追加：（依存関係での追加は書いていません。）
      telnetd
      ifupdown <- 追加というより依存関係の手動解決みたい
削除：
      aptitude-common
      isc-dhcp-common
      vim-tiny, vim-common
      nano
      man-db, manpages
      wget

注意事項：
　/etc/passwd: rootパスワード無効化
　/etc/securetty: /pts/0追加
　dhcpはなし

　もう疲れたので、今回は改めてのupファイルのチェックはしません。
　今回はシリアルコンソール無しでのdebian-sh活用開始を狙っています。
　セキュリティー無視での設定内容になっているのかな？＜もともとその知識はないんですが...

その他：
/var/lib/apt/lists内を削除
ftp.debian-ports.org_debian_dists_sid_main_binary-sh4_Packagesが37.1Mだったので見逃せず...
次回のコマンド

# cdebootstrap --allow-unauthenticated --exclude=aptitude,aptitude-common,isc-dhcp-common,vim-tiny,vim-common,nano,man-db,manpages,wget sid /rootfs-dir http://ftp.debian-ports.org/debian/

チョット長いな
2014/11/25：誤記訂正&手順再検討〜