カーネルコンパイル完成
USL-5Pの/bootにあるconfigをクロス環境のkernel-source-2.6.22-landiskにコピーし、.configにリネームする。
$ make ARCH=sh CROSS_COMPILE=sh4-linux-gnu- oldconfig
$ make ARCH=sh CROSS_COMPILE=sh4-linux-gnu- zImage
arch/sh/bootにzImageができる。
これをリネームしてUSL-5Pの/bootにコピーする。
kernel-source-2.6.22-landiskにあるSystem.mapをリネームしてUSL-5Pの/bootにコピーする。
(デバッグしないのであれば必要ないとの事、、、)
今回は元のカーネルにファイル名を合わせたので、vmlinuzへのリンクはやり直さない。
configは変更無いものの初めて動作するカーネルがコンパイルできたので、記念に以下を貼り付けておく。(祝)
# dmesg
Linux version 2.6.22-landisk (xxxxx@debian) (gcc version 3.4.6 (Debian 3.4.6-5)) #3 Tue Jun 3 08:07:18 JST 2008