landisk_sel取扱説明(案)
landisk_sel@u-bootに挑戦して頂ける方への取扱説明(案)です。
(まだリリース前です。挑戦の記述がまずかったです。yoshikenさん、すいません。)
- u-boot.envファイルは必ず必要です。ない場合はu-bootコンソールで停止します。(シリアルコンソールでパラメータは設定できる)
- u-boot.envファイルの読み込みはprebootで行いますので、最初のコンソールプロンプトはネットコンソールで確認可能です。
- u-boot.envファイルで、bootcmdをlandisk_sel意外に設定するとセレクタ機能は使えなくなり、そのコマンドが実行されます。
- netcatを含め、コンソールで現在選択しているラベルを確認できます。
- ラベル1 bootargs0, bootcmd0
- ラベル2 bootargs1, bootcmd1
- ラベル3 bootargs2, bootcmd2
- ラベル4 bootargs3, bootcmd3
- ラベル5(LED点滅無し)はu-bootコンソールが起動します。
- ラベル選択はPWR SW OFF -> ONでひとつ次のラベルを選択できます。LED点滅パターン(2秒)中に2回OFF -> ONしても次のラベルしか選択できません。
- 点滅パターンは約2秒ですが、ベタ書きのソースで2秒かな?というだけで、測定とかは一切していません。(笑)
- landisk_selコマンドの引数はラベル選択が可能な時間を意味していますが、LED点滅パターン(約2秒)に丸められて長くなります。(例:5秒に設定すると約6秒になる)
- ラベルを変更するとラベル選択可能時間が再度延長されます。
以上で分かりますでしょうか?