CLFSはやめよう
CLFSで依存関係を問題にするのはおかしいかもしれないが、自分で作ったncurses-5.5はlibgcc1の依存関係でUSL-5Pにインストールできない。
考えてみると、dpkg-crossでクロス用のライブラリを入れてコンパイルしても依存関係は自分でチェックしなくてはいけない。ビルドする時の依存関係とインストールするシステムの依存関係の2重のチェックが必要だ。疲れる。
遅くてもセルフの方が確実かも?
sh4.debian.netからetchに近いパッケージを少しずつ入れてみる。
このときLFSの6. Installing Basic System Softwareの順に入れると、依存の問題が少ないか?と勝手に考えて、インストールしていく。
そろそろ夏も近づいてDesktop PCの熱で部屋が暑い。→セルフコンパイルがbetter